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以前から行きたいと思っていた念願の駒ケ岳千畳敷カールに行ってきました。 駒ケ岳を熟知しているブロガーの寿々木さんに事前に教えていただいたので助かりました。 朝6時前に自宅を出発し新宿駅前の高速バスセンターに着いたところ、夏休み中とあって センター内は大混雑。 こんなこともあろうかと思って先月中旬に往復高速バス料金と登山バス、ロープウエイの セットを予約しておいて、バスセンターの下見をかねてチケットを事前購入しておいたのが よかったと思います。センターの業務は朝6時半からですから早朝一番の出発便の場合 混雑で焦ってしまう人もおりました。 私は高速バスで旅をするのは初めての経験でしたが、インターネットで照会や予約が可能ですので会員になることをおすすめします。因みに案内利用時間は4:00〜翌朝2:00 https://www.highwaybus.com/ 携帯の場合はhttp://www.highwaybus.com/i 路線照会(時刻、運賃、乗り場、各種案内、関連リンク) 空席照会/予約確認/変更/取消 バス位置情報案内 駒ヶ根市行きのバスは定刻を5分遅れで満席で新宿を出発いたしました。 乗務員はドライバー一人だけで交替要員はいません。これ一寸心 配になりました。 甲州街道を笹塚インターから首都高速4号線に乗り高井戸を経て中央道へON。 いつもは自分でハンドルを握るのですが、運転しないでいいのは楽ですね。 隣の家内(以降フーちゃんと呼びます)も車窓が高いのでt眺めがいいとご機嫌。 心配していた渋滞もなく三鷹料金所を通過、稲城への分岐をすぎてほっとしていたら 府中手前から中央道恒例の渋滞が発生。八王子で定刻より25分遅れとなりました。 しかし早い便だったためその後は順調そのものです。 去る6月下旬に開通した外環道分岐の八王子ジャンクションもスムーズに通過。 (工事に伴う反対訴訟は継続中です。) 左側には植種が多いので有名な高尾山の緑が眩しい。 小仏峠のトンネルを抜けると神奈川県の貯水ガメ相模湖が左方眼下に見えてきます。 八王子を過ぎると高速バスはノンストップで走行します。 上の原ICから山梨県へと変わり大月ジャンクションを直進して新笹子トンネルを抜け 桃と葡萄の畑を左右に見ながらやがて甲府市にとバスは快調に飛ばします。ふと、 今日は山本勘助のドラマの舞台になったところを走るのだと思いにいたりました。 甲斐、諏訪、伊那、高遠とみんな古道でつながっていたのですから。 双葉SAで15分の休憩をとりました。唯一の下車ポイントです。 ここは以前40度Cをこえる酷暑に出会ったサービスエリアです。あまりの暑さに 施設のエアコンはダウンし、車外に出ると熱風が吹き寄せるように舞っていました。 とにかく甲府盆地の夏はすさまじいものがございました。 本線に戻りすぐに双葉ジャンクションを直進。静岡方面に向かう中部横断自動車道が 富士川沿いに現在延伸工事中です。 やがて右に八ヶ岳連峰、左に南アルプス連峰を遠望しながら中央高速最高地点の 高原を走りぬけ、右手に諏訪湖を実ながら岡谷JCTで長野自動車道と分岐しますと 私には初体験の伊那方面へとバスは山間をくだっていき、辰野から先ふたたび バスストップごとに停車するようになります。利用者には便利な高速バスですね。 高速道路を伊那ICで降り、あとは伊那市街地を抜けて天竜川沿いにしばらく走り、 やがて駒ヶ根市高速バスセンターに到着しました。25分の延着ですが問題なし。 夏休みの日曜日、このくらいの遅れですんだのは感謝しなければなりませんね。 リュックサックを担いで徒歩3分のJR駒ヶ根駅前から登山バスが出ます。駒ケ岳への登山道は一般車走行禁止ですからバス利用が賢明でしょう。 因みにタクシーを利用すると5000円かかります。(シャトルバスは1000円) こちらは中央線岡谷駅と東海道線豊橋を結んでいるJR飯田線の駒ヶ根駅です。 駒ケ岳は初夏から紅葉の美しい秋まで大変な数の観光客が訪れます。 ロープウエイ乗り場のしらび平に行くには始発のJR駒ヶ根駅前で乗車することを おすすめします。途中のバス停やバスセンターでは長時間待たされていました。 また私たちの場合ロープウエイに乗るための待ち時間がのぼり1時間、下りは2時間 でした。ロープウエイが運行ダイヤを無視してピストン輸送しても、定員60人しか 運べないのでこうした待ち時間というものを計画にいれておかなければなりません。 さー、天候もよく午後2時にやっと待望の千畳敷カール駅に到着しました。 ながい間あこがれていたこの景色を目前にして、どなたも感無量の様子でした。 千畳敷カールで一番目立ったコバイケイソウ(ユリ科)の花。 チングルマ(バラ科)の花 ゴゼンタチバナ(ミズキ科)の花。 ミヤマダイコンソウ(バラ科)の花。 キバナノコマノツメ(スミレ科) ミヤマゼンコ(セリ科) ミヤマキンポウゲ(キンポウゲ科) 千畳敷カールから見上げると宝剣岳、前岳、中岳、駒ケ岳が残雪の谷を切り 不気味な凄さで迫ってみえます。 標高3000メートル近く、すぐそばに聳えていますが、登山には危険が伴います。 空気が希薄なだけでなく寒さ対策や天候急変にも耐えられる装備や食料が必要です。 観光気分では絶対のぼらないよう注意しましょう。 現に私たちの正面の八丁坂で転落した人があり、山岳救助隊が急行しました。 当日は午後4時前からロープウエイは上がり禁止になっていたようです。 それなのに4時頃軽装で宝剣岳方向に登る子供連れを望見しました。 夏は急な雷雨もあり、ロープウエイそのものが運行停止になるようです。 余計なことかも知れませんがそんなアドバイスがお役に立たないことを祈ります。 つたない文を延々とお読みくださいまして、まことに有難うございました。 以下、次号にて駒ケ岳の野草をご紹介しましょう。 暑さにお気をつけてください。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
何だか私まで疑似体験しているように読ませて頂きました。 |
アールグレイ 2007/08/07 16:09 |
千畳敷カール・・・私のイメージとしてはハイヒールで行ける日本最高所・・・そうでもいい知識でした。 |
sj45a 2007/08/07 16:31 |
アールグレイさん大変お待たせしました。高山の野草、自分で見るに越したことはないのですが、できるだけ散文調でお伝えしたいと思います。続きを暫時お待ちください。 |
目黒のおじいちゃん 2007/08/07 18:26 |
si45aさん、コメント早速有難うございました。 |
目黒のおじいちゃん 2007/08/07 18:32 |
高山植物が見られて良かったですね。 |
かなた 2007/08/07 19:28 |
目黒さんお帰りなさい。お疲れになられたでしょう。お天気もまずまずのようで何よりでした。長距離バスはそれなりに疲れますでしょうね? |
寿々木 2007/08/07 19:39 |
かなたさん、コメント有難うございます。美ヶ原や霧が峰車山、湯の丸高峰高原などとは全く違ういわゆる高山の植物ですから満足度は大きいですね。ぜひおすすめしたい場所です。 |
目黒のおじいちゃん 2007/08/07 19:48 |
寿々木さん、色々ご案内いただきまして有難うございました。すべて順調につつがなくこなせました。八丁坂で怪我人が出て大騒ぎでした。下山途中のバスが登ってくる救急車とすれ違いましたが、山岳救助隊の活躍はドラマをい見ているようでした。後日UPしますが二人静かは最高の宿ですね。女将ともすっかり打ち解けてお話できました。天候の方は千畳敷は曇り時々晴れ。雷雨の警告が出ましたが幸いロープウエイの運転停止は免れました。また行きたくなる所ですね。 |
目黒のおじいちゃん 2007/08/07 19:55 |
目黒さん。私も同行している気分になりながら拝見させて頂きました。すご〜く判りやすい説明ですね。これなら高速バスのバイブルに成る事請け合います。フーちゃん(こうお呼びしてもいいですか?)もご一緒だったのですね(当然ですね(*^-゚)⌒☆)私は甲府の武田神社近くに5年も赴任していましたので夏の酷暑、冬の厳寒は身に滲みております。でも周りにアルプスを望む生活は尚あまりあるものでした(懐) |
nobara 2007/08/07 23:14 |
こんばんは。所属している趣味の会で此処の旅行があったのですが、都合で行けませんでした。話には聞いていましたので、一度は出かけてみたいです。登山靴無しでOKとかでしたが。今日の記事内容は詳しく有難いです〜。プリントさせて戴きますね〜。 |
一花 2007/08/08 01:08 |
nobaraさん、おはようございます。駒ケ岳辺りは夏の平均気温12度Cといわれております。長袖に薄手のジャンパーで丁度よかった按配。 |
目黒のおじいちゃん 2007/08/08 07:23 |
一花さん、惜しい機会を逸しましたね。でもね千畳敷駅までならハイヒールOK。お花畑散歩にはできれば最低ジョギングシューズくらいは欲しいところです。遊歩道は足元に大小の岩がごろごろしています。ここはブロガーの寿々木さんが詳しい案内をくださったので快適に楽しんでまわることが出来ました。続編を楽しみにお待ち下さい。一花さんにはどうしてもお伝えしたいことがあります。ヤマシャクヤクの種のこと、お知らせ有難うございました。 |
目黒のおじいちゃん 2007/08/08 07:31 |
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